フィリピン襲った台風30号で死者1万人越か?レイテ島だけで1万人近くとの報告も。。。

フィリピン襲った台風30号で死者1万人越か?レイテ島だけで1万人近くとの報告も。。。

フィリピン当局は、台風30号による犠牲者の数は、1万人を超えたと発表しました。

特に被害が激しいのが、中部にあるレイテ島で、水死や建物の倒壊による圧死が主な死因のようで、このレイテ島での犠牲者だけで1万人に上るとの報道もあります。

フィリピンの国家災害対策本部は、11月10日の朝の時点では、151人の死者を確認していましたが、今日になってこれだけの犠牲者の数が見込まれていることから、今回の台風30号の猛威は計り知れないものだったことが伺えます。

フィリピンの中部にあるレイテ島はかつて、第二次世界大戦で日本軍とアメリカ軍の陸上での戦いが繰り広げられ、日本軍は物資や兵士の補給を断たれ、大敗を帰した場所です。

レイテ島は南北に約180キロ、東西に約65キロと南北に長い島で、人口が195万人、島の広さが7,368㎢なので、だいたい熊本県がそのまま島になったくらいの規模になるかと思います。

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レイテ島はもともと台風の被害が多く、これまでもたびたび土砂災害に襲われてきました。

2003年には南部のサンフランシスコ町で地滑りが発生し、200人が犠牲になり、2006年2月には10日間もの間降り続いた大雨とさらに地震の影響で、集落が土砂に飲み込まれ、50人が死亡、950人が行方不明になっています。

今回の台風は犠牲者の数からみても、これまでの災害とは桁違いのスケールです。

国連の専門チームが現地入りを急いでいるようですが、これ以上被害が拡大しないことを祈ります。

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