幼稚園児の時にサンタがいるか議論になったときのはなし

幼稚園児の時にサンタがいるか議論になったときのはなし

12月に入って、クリスマスが待ち遠しいというチビッコたちもたくさんいることと思いますが、私が幼い頃に大きな衝撃を受けた出来事です。

今からウン十年前、私が幼稚園に通っていた時の話です。

時期的にもちょうど今頃のクリスマスを目前に控えていた頃でした。

幼稚園の友達同士で「○○くんは、もうサンタさんにプレゼントのおねがいしたの?」といった会話で盛り上がっていました。

「ぼくはサンタさんに☓☓☓☓をおねがいしたよ。」

「おれは、△△△たのんだ。」

といった話をしている最中に突然、「お前、なにいってんの!サンタクロースなんていないんだよ!」と言ってきた子がいました。

その後、「絶対いる派」と「絶対いない派」(こちらは少数派)で議論になりました。

議論と言っても、幼稚園児のことですから、毎年プレゼントもらってんだからいるに決まっているとか、おねえちゃんがいないって言ってたからといったもので、ただの言い争いですよね。

で、結局議論の決着はつかないままお家へ帰ったわけです。

言い忘れていましたが、当時の私は「サンタクロースはいる派」でしたから、悶々とした気持ちのまま家路につきました。

家に帰ると、たまたま父が休みで家にいて、新聞を読んでいました。当時父は職人をしていたので、平日が休みのことが多かったのです。

私は、サンタがいないなんていうことは信じられなかったので、その疑問を父にぶつけてみました。今思えば、おそらく当時の私はサンタがいることを確認したいという気持ちで聞いたのだと思います。

santa私「ねえねえ、お父さん。サンタクロースって本当はいないの?」

父「おう!いねーよ!やっと気づいたかバカめ!」

私「……. でも、毎年プレゼントもらってるよ。」

父「あれは、俺が買ってんだよ。サンタクロースがほんとに持ってきてると思ったのか!バカだな~オメーは!」

私「……. でも、幼稚園の先生がいるって言ってたもん。」

父「それじゃー、なんでおもちゃ屋にクリスマスのプレゼント売ってんだよ!オメーはサンタがおもちゃ屋でプレゼント買ってんとこ見たことあっか?」

私「……..」

父「いいか!いっぺん、おもちゃ屋いって、どんな奴がプレゼント買ってんのかよく見てみろ。みんなオヤジだろ!オメーのたんねー(足りない)頭でよく考えてみろ!」

もう、ショックでした。

そして、この瞬間から私は「サンタはいない派」になりました。

翌日幼稚園に行くと、やはりサンタはいる・いないで盛り上がってたので、昨日、父に言われたことを「いる派」の友達に言ったら泣かれました。(^_^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です