キラキラネームは就職に不利なのか?

キラキラネームは就職に不利なのか?

通常の感覚では、とても読めないような「キラキラネーム」は個性的な印象を相手に与えると思われますが、実際に就職において、キラキラネームが不利になることって、あるのでしょうか?

そういえば、つい先日も「坂本龍馬」という名前の人が、以前付き合っていた女の人に「裸の写真をばらまく」とメールで脅した容疑で逮捕されましたが、犯罪の内容よりも名前の「坂本龍馬+容疑者」のほうのインパクトが強くて、あっというまにツイッター上に拡散されました。

とういう意味で「キラキラネーム」とか人目を引く名前って、何かと損なことが多いような気がします。

就活ここでは、キラキラネームの持ち主が就職活動で、不利な扱いを受けることがあるのかどうかネットで検索してみた結果、出るわ出るわ。。。

企業の人事担当者のお話をいくつか確認できましたが、書類選考の時点で落とされることもあるようです。

最近の新卒者の就職は、数十人の採用枠に数千人も集まるのですから、まともに全希望者のデータを精査することは、考えづらいですね。

そうなると、どこかに判断基準を持たせなくてはなりません。

学歴は、判断基準として大きく貢献していると思われますが、「キラキラネーム」である時点で、その親がどんな人物なのか、だいたい見当がつくという考えを持つ人事担当者もいるようです。

こうしてみると、就職において「キラキラネーム」が就活に苦戦することはあっても、逆に有利に働くことはなさそうですね。

海外ではどうなのだろうか?

「キラキラネーム」は日本国内だけの話かというと、海外でもやはりあるようです。

たとえば、英語圏の国の場合、当然言語は英語なので、日本のように当て字の漢字を使うことはないですが、明らかなスペルミスをしたまま名前の届けをしてしまう人が意外と多いようです。

例を挙げると、「thomas」(トーマス)を「Tomas」といった感じで、本来(というか一般的な)のスペルとは違う綴りをしていると、その子の親の教養の低さが疑われるようです。

また、アメリカの場合は、ちょっと事情が複雑で黒人に対しての人種差別が今でもあったりします。

名前にも白人に多い名前黒人に多い名前があるようなのですが、典型的な黒人ネームであると、いくら履歴書を送っても返事が来なかったということもあるようです。

まあ、この場合は自分は「アフリカ系アメリカ人」だというアイデンティティの問題もあるので、日本人がかっこいいからと命名する「キラキラネーム」とは意味合いが違いますけどね。

以前勤めていた会社の取引先に「飛雄馬」という名前の営業マンがいました。

本人は気に入っているようで、それをネタにして名前を覚えてもらっていたので、彼はうまく利用していたほうだと思います。

でも、悲しいことに変わった名前だということ以外に仕事の面ではこれといって突出したものはなく、「名前が巨人の星のあの人」といった認識しかされなくて、完全に名前負けだったように思います。

やはり、「キラキラネーム」で得られるメリットってあまりないんじゃないかと思いますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です