やってはいけない!セレブの勧めるダイエット

やってはいけない!セレブの勧めるダイエット

イギリスの栄養学協会がまとめたセレブ(ここでは有名人の意味)がオススメするダイエット方法のワースト5という記事があったので、紹介したいと思います。

見てみると、なかには「トンデモ」なダイエット法があってかなり笑えるのですが、それでも有名人のお墨付きということもあって、指示する人も結構いるようです。

ここにあげたのは、あくまでも「やっていけない」科学的根拠のないダイエットですから、くれぐれもやってみようと思わないようにお願い致します。

第5位 デュカン・ダイエット

フランスのお医者さんピエール・デュカンが考案したダイエット法で、日本ではあまり知られていませんが、ジェニファー・ロペスやキャサリン妃もやっていたということで、ヨーロッパではメジャーなダイエット法のようです。

どのような手法かというと、基本的には高タンパクな食事をとるやり方で、量的な制限がない分、楽だと思われそうですが、結構決まり事が多くて、一人では実践できそうにはありません。

キャサリン妃

ダイエットの期間は4つのフェーズに分かれていて、第1フェーズでは肉類をはじめとした魚や乳製品、卵、大豆などの高タンパクな食事ばかりを摂り、第2フェーズではタンパク質のみ→タンパク質と野菜を交互に摂るといった具合(ほんとはもっと細かいです)です。

で、イギリスの栄養学協会が警鐘を鳴らしているわけですが、何が問題かというと、偏った食事(というかほとんどタンパク質)ばかりをとるために臓器に負担がかかったり、便秘になったり、口臭がきつくなったりするそうです。

ちなみにこのデュカン・ダイエットですが、去年までの3年間にわたり、ワースト1位をとり続けた強者ですが今年は、1位の座を明け渡したことになります。(ということは、これより上位はよっぽどいっちゃってると言うことですね。。。)

第4位 Alcorexia(アルコレクシア) ダイエット

アルコール(alcohl)と食欲不振(anorexia)をミックスした造語と思われますが、要するにお酒でお腹をいっぱいにして食事は少しだけにするダイエットということです。

記事を読んでいて、「これまじめに書いているの?」と思ったくらいです。でも、たくさんのトップモデルが実践しているそうです。(未だに半信半疑。。。)

私が社会人に成り立ての頃に、ある上司から、毎晩のように飲みに連れて行かれましたが、その人は、ほとんど食事もとらず酒ばかり飲むタイプ(いわゆる酒を食うってヤツです)で、つきあってて、非常に辛かったことがありますが、それがダイエット法として、支持を得ているなんて、いかれてますね。




第3位 グルテン・フリーダイエット

グルテンというのは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質のことで、このグルテンを摂らないようにするダイエット法ということです。

グルテン・フリー(除去)の食事というのはセリアック病といって、一種のアレルギーのような症状を起こす病気を持つ方がいます。一般の人は普通に消化できるグルテンが、セリアック病の人はこれが小腸で消化できず、異物と認識されてしまい小腸の粘膜を攻撃してしまいます。彼らにとっては、グルテンを除去した食事というのは大切なものです。

グウィネス・パルトロー

グウィネス・パルトロー

しかし、グルテンフリーの食事でダイエットできるというのは、根拠に乏しいものだそうです。

アメリカの女優グウィネス・パルトローが実践しているということですが、私はこの女優さんをよく知らなかったのですが、「アベンジャーズ」や「アイアンマン」に出ていて、2011年にはエミー賞を受賞しているので、有名な方なんですね。

しかし、このグウィネス・パルトローは骨粗鬆症を患ったようで、その原因が「マクロビオティック」だとする報道もあったようで、そうすると、やはりこのグルテン・フリーダイエットも眉唾っぽいですね。

第2位 バイオタイピング・ダイエット

バイオタイプとは生物学的なタイプ別に分けるといった感じでしょうか。

このダイエット法では6つのタイプに分類しているのですが、そもそも人間を生物学的に分類するって、どうなのと思ってしまいます。

生物学的に分類されたタイプに合った食事をとることで、ホルモンバランスが整って、やせられるといったものですが、このタイプ分け、どうやら、血液型をベースにしているようで、「それで生物学的な分類か!?」と思わず突っ込みたくなるほどうさんくさいです。

ボーイ・ジョージ2013年にボーイ・ジョージがこれでやせたということで、広まったらしいです。

ボーイ・ジョージを知らない世代の人のために説明しておきますと、昔、カルチャークラブという英国のバンドがありまして、「カーマ・カメレオン」や「ミス・ミー・ブラインド」などのヒットを飛ばしたグループのボーカルをやっていた人です。当時はめちゃめちゃ流行りました。

写真は最近のもので、ケバいおっさんに見えますが、当時は女装して、顔も塗りたくって唄ってました。(でも、体も顔もデカいので私はちょっと怖かったです。)

イギリスの栄養学協会でもまったくナンセンスだと、一刀両断してましたが、素人が見ても説得力に欠けていると思いました。

第1位 Breatharian (ブレサリアン)ダイエット

ちょっと、読みが「ブレサリアン」なのか「ブレスアリアン」なのかはっきりわかりませんが、要するにブレス(呼吸)する人みたいな感じだと思います。

ていうか、呼吸しない人はいないだろって、突っ込まないで下さいね。原文にそうあるので…..私の乏しい翻訳能力ではこれが限界なのです。

Michelle Pfeiffer 2007

まぁ、要するに呼吸をすることで、空気から栄養を摂るということです。

またまた、突っ込まれそうな感じですが、ここで紹介しているのはあくまでも「トンデモ」なダイエット法ですからね!そこを理解した上で、読み進めて下さい。

 ハリウッド女優のミシェル・ファイファーが実践しているということですが、似たようなダイエット法で「エアー・ダイエット」というのをマドンナがやっていると言われているようです。

空気からの栄養と太陽光からの栄養だけで、食事はもちろん水さえも必要ないダイエット法ということですが、ここまでくると、修行かなんかじゃないですかね。即身仏になりたいとか。。。

英国栄養協会も栄養失調や脱水症状、さらには死の危険もあると述べていますが、言われなくてもわかります。(^_^;)


 

以上、セレブの勧めるやってはいけないダイエット法ベスト(ワースト)5でしたが、さすがに上位は強者揃いでしたね。

3年連続1位にあったデュカン・ダイエットがものすごくまともに見えてきたから不思議です。

 くれぐれもこれを読んで、「私もやってみよう」などと思わないで下さいね。一切責任は取れませんので。。。

 でも、笑えるネタとして、拡散してくれたら嬉しいかな。

参考文献:Top 5 Worst Celebrity Diets to Avoid in 2014

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